侵入犯罪


 空き巣などの犯罪者は、事前に下見をし、侵入しやすい家を探しています。
 侵入犯罪の多くは、「空き巣ねらい」や「忍び込み」など、住宅を狙った侵入盗で、 その主な手口は、一戸建て住宅では窓やベランダのガラス破りと施錠忘れ、 共同住宅ではガラス破りと特殊用具を使ったピッキングやカム送り、サムターン回しによる施錠開けです。

 犯罪者は、人の目や時間、音などを気にします。人に声をかけられたり、侵入に時間がかかるとあきらめる割合が高くなっています。 (財)都市防犯研究センターの調査によると、5分間で侵入できない場合は約70%が侵入をあきらめるというデータがあります。 侵入犯罪の被害を防ぐためには、防犯設備の改善と最低限の防犯意識が必要です。

1.防犯設備の改善

o玄関のみならず、勝手口や窓にも、主錠のほか補助錠を取り付け、ワンドア・ツー(スリー)ロックにしましょう。

o網入りガラスは一瞬で割られてしまいます。「防犯ガラス」が効果的です。

o防犯ベルを取り付けましょう。



 警察庁、国土交通省、経済産業省は、住宅の防犯機能を高めるため、 建物部品関連の民間団体と合同で「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」を設置し、 侵入を阻止するための性能試験を実施し、ドア、錠、ガラス、ウィンドフィルムなど17品目について「防犯性能の高い建物部品目録」を公表しています。

   詳しくは防犯性能の高い建物部品目録ホームページへ http://www.cp-bohan.jp/

※CPとは、「防犯(Crime Prevention)」の頭文字を図案化したもので、 防犯性能の高い建物部品として公表された「防犯建物部品」にのみ与えられます。
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2.家を空けるときは

o短時間の外出でも必ず鍵をかけましょう。

o応接間、浴室、便所等の高窓や二階の窓の戸締まりも忘れずに。

o出かけるときは隣近所に声をかけましょう。



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