青色パトで築く「安全で安心なまちづくり」

わんわんパトロール |
【構成員】 |
士別市防犯協会員はもとより市民の有志等が対象 |
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【人数】 |
40人 |
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【結成の経緯】 |
士別市青色回転灯車両防犯パトロール会員は、平成17年8月25日付、全国防犯協会から青色回転灯装備の防犯活動専用車(宝くじ号)が士別地区防犯協会に寄贈されたのを機に、
「犯罪の抑止力」「自らの見える防犯活動」「地域コミュニティの醸成」を相乗効果として推進することを目的に平成18年2月に結成した。
市民に対しその存在は徐々に浸透し効果が顕著にあらわれている。
(参加車両:青パト(宝くじ号)1台、一般青パト39台) |
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【活動内容】 |
会員は、市内一円を防犯啓発、広報、子どもの保護、誘導、危険個所点検、乗り物盗難予防、放置自転車対策等々を必要に応じ自主パトロールを実施しているが、
青パト装備(宝くじ号)は道内で最初に寄贈を受けての活動が起爆剤に市民の防犯意識の高揚が図られ、
市民による青パト車の増車と犯罪を未然に防止する地域活動への参加意識の醸成にもつながっている。
なお、青パト(宝くじ号)は、市役所が維持管理と費用の支援、同所内の防犯協会事務局が中心に有効な活動運用をしている。
さらに、市民の青パト車には防犯協会で活動運用の費用助成を図り、犯罪発生を抑止しようとする取り組みは、今後も多くの市民に浸透するよう活動が強化されている。 |
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